2011年03月01日

カドフェル

背教者カドフェル/修道士カドフェルシリーズ第20巻』 エリス・ピーターズ著

昨年から始めていた光文社文庫の『修道士カドフェル』シリーズ全巻読破プロジェクト。
ようやく最終巻を読み終えました。
(実は短編集がまだ一冊ある筈ですが近所の図書館に置いてないもので・・・)

舞台は12世紀のイングランド。
スティーブン王と女帝モードの内戦の真っ只中で、シュールズベリ修道院近辺で起る殺人事件などを、元十字軍兵士の修道士カドフェルが次々に解決していく・・・・というのが毎回の内容です。

ミステリですから当然謎解きがあるのですが、主人公の職業が修道士だからといって別にオカルティックな啓示で解決したり、というようなことは(ほとんど)なく、あくまで目撃者から証言を取ったり、犯行現場付近で証拠を集めたり、の地道な捜査で犯人を割り出していく論理的なストーリーが展開されます。(そこがいい)

舞台が舞台、時代が時代、加えて主人公が修道士ということで法を厳正に適用させる義務を負っていないことから、事情によっては犯人の逃亡を黙認したりとか表面的には事件をうやむやに終わらせたりするような結末があったり、登場人物の描かれ方が善人と悪人ではっきりしてたり、という牧歌的な側面もあります。
これは作者が女流作家であることや書かれた時代(1977〜1994)を考えると致し方ないところでしょうか。

中世イングランドの描写が非常に細かく、当時の階級制度や修道士達の生活風景がリアルに感じられるので読み物として非常に面白いし、また(教養を高める上で)ためになります。
(修道士と聖職者の違いなど、このシリーズを読むまでは気にも留めなかったものです)

で、最終巻でも殺人事件は起るのですが、それまでの巻と違い事件の扱いはややおざなりで、容疑者となった若者の疑いを晴らした後は、内戦の結果捕虜となった主人公の息子をどうやって救出させるか、あるいは内戦の当事者をどうやって丸く治めるか、に話の大部分が費やされます。
(事件の真犯人は巻末で当人から告白されて初めて真相に気付く有様ふらふら

さて、主人公はベネディクト会系の修道士ですが、衣装がDOLでも実装されていますので、キャラクターを作ってみました(笑)
blog0528.jpg
ベネディクト会系の修道院服は黒い、というのがシリーズを読んでかなり印象付けられてしまいました。
最終巻当時、主人公は65歳ですからもう少し年寄りな筈ですが、残念ながら、そんな歳の顔パターンがなかったものであせあせ(飛び散る汗)

小説では主人公の職業もあって修道士がワンサカ出てきます。
当然彼らの正統的ヘアファッション(?)として剃髪(トンスラ)がごく普通に描写されます。
DOLの世界ではネタにすぎませんが、小説を読んだ後では、トンスラをバカにする気にはなれなくなると思います。わーい(嬉しい顔)
posted by マウザー at 14:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 読後感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月03日

ドレープドレス

『ティエラ・アメリカーナ』に入って北欧型重ガレーの強化回数が一回増えました。
丁度乗れるLV帯でありながら、ほとんど使われてない私の乗船も、この機会に強化をしてみました。
といっても副官船を使わないスタイルの私の強化ポイントは『航続距離を伸ばすこと』なので、大ガフ以外は金庫×2で倉庫容量を増やしただけ。
blog0531.jpg
縦帆だけは強化MAXになった他、この船の造船時は旋回強化に力を入れていたので倉庫が-4だったのが+8(計12増)になりました。(だからどうしたって話ですが)

ところで、やはり『ティエラ・アメリカーナ』で追加され、今巷で人気の紫色のドレープドレスを掘りに行ってきました。
カリカットの書庫で要開錠R14の地図を見つけなければなりませんが、冒険担当のLadyMarcyをもってすれば楽勝・・・・かと思いきや見つけるのに頭痛薬3個も使ってしまいましたあせあせ(飛び散る汗)

帰りがけに『戴冠式用花飾り』を作るための高級ルビーをインドのPFで積み込み、一路リューベックに向かいます。
勘違いしてリューベック東の上陸地点に行ってしまうハプニングもありましたが、無事リューベック郊外でドレープドレスの発掘成功exclamation


戴冠式用花飾りはパッケージに付いてくるレシピで作ります。
高級ルビーの他、白い花40(商会ショップで安く売っていました)、サテン5(倉庫に取り置きの生糸から作成)で製作完了。
blog0529.jpg

ドレープドレスの性能は工業品+ですから、女性キャラで唯一工業品取引持ちのレディマーシーに着せよう・・・・と思ったら二等勲爵士以上の称号が必要だったので准二等の彼女は着ることができませんでしたもうやだ〜(悲しい顔)

仕方が無いので、とりあえずギリギリ二等勲のシスターマーシーに着せてみました。
blog0530.jpg
偶然にも髪の色が服にマッチしています。揺れるハート

posted by マウザー at 13:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 大航海時代オンライン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月12日

地震

それはDOLでピサからチュニスに向かっている途中に起りました。
最初はそれほど大きな揺れではなく、チャットで「ギャー」と叫ぶだけの余裕があったのですが・・・

次第に揺れが大きくなってきたので画面ほったらかしで自室を飛び出し、居間にいる相方の人と一緒に食卓の下に避難することに。

地震の多い東京に二十数年住んで大抵の揺れには驚かない自信が(笑)ありましたが、今回のは初めて経験する大きさで、流石に命の危険を感じて顔面蒼白に(相方の人談)。
後にした自室からは何かが落ちたような大きな音も聞こえます。

2時間ほど居間のTVで地震報道番組を見ながら様子を伺っていましたが、しばらく(といっても実際は十数秒か)揺れた後、幸いにも一旦収束しました。

自室に戻ってみると、パソコンデスクから17inchディスプレイ(ブラウン管なので非常に重い)が、上に載っていたプリンタもろとも床に落下し、ガラスの破片が散乱しています。
他にも飾ってあったミニカーの棚がやはり落下していたりで、部屋の様子はかなり散々な有様。

しかし、ディスプレイを引き起こしてみると割れたのはディスプレイに掛けてあった偏光フィルターで、ディスプレイの表面自体は(5センチ程のすり傷があるのみで)ほぼ無事だということがわかりました。
パソコンを再起動してみるとちゃんと画面を表示するので、機能的には問題ないようです。
落下したプリンタや外付けのハードディスクなどはまだ確認してないのですが、ディスプレイ破損だけは免れてホッとしました。

しかし他には、昔いた会社の麻雀大会で優勝した時のトロフィーが粉々になっていたり、1/24のフェラーリ348のミニカーの車軸が折れるなど、修復不能なダメージを負いましたもうやだ〜(悲しい顔)
(被災地の人からすれば何ということはない話ですが)

もし自室から出ずにいたら落下するディスプレイを支えることが出来たのではないか、とも思いましたが、下手するとディスプレイの下敷きになって足の骨でも折っていたかも知れず、五体無事で済んでラッキーだったと思うことにします。

posted by マウザー at 13:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 身辺雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月15日

ペインキラー・ジェーン/究極の女戦士

ペインキラー・ジェーン/究極の女戦士』 DVD/字幕

いかにもB級ぽい邦題、いかにもB級ぽいジャケット。
出演俳優もイマイチ名前の通らない人達ばかりですが、観てみると意外にガッチリ作ってあるのに驚かされます。

クリスタナ・ローケン主演の同名TVシリーズがありますが、主人公が驚異的な治癒能力を持っているという設定以外、舞台設定もストーリーも何もかもすべて別物です。
主役のエマニュエル・ヴォージエはK・ローケンに比べて幾分線が細いものの、眼のパッチリした私好みの美人で、それだけで観る価値があるというものです黒ハート
(もちろんスタイルもいいし、戦闘アクションもしっかりできるようですが)

謎の生物兵器に感染した主人公が驚異の治癒能力や身体能力や理解力を得、自分をそんな体にした黒幕を追う、という、言ってみればありがちな話です。
続編を意識してるのであろうオチも正直いただけません。

しかしB級映画だということを鑑みれば想定内の範囲であり、細かいところもしっかり作られているので相応の心構えができていれば楽しめる作品です。
posted by マウザー at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画短評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月18日

疎開

とりあえず一ヶ月程、拠点を関西に移します。
インターネット環境(はあるけど機材)のない場所なので、当ブログの更新やDOLは一ヶ月お休みです。
あせあせ(飛び散る汗)
posted by マウザー at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 身辺雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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