
さて日本でできることはほぼ終わってしまったようなので、拠点を韓国に移しました。

色々新しいクエストが待っていたので、次々とこなす内Lv19に到達!


というのも以前の小型水槽では長寸制限で入りきらず、ずっとクーラーボックスの中で飼っていた(笑)先日のヤマメとかオオクチバスを収納できるからです。


装備の方も一新。

相変わらずパワー型です。
しかし、竿はともかくリールはスピニングリールに戻ってしまいました。

以前着ていた桃色のTシャツは錦鯉を釣ることで貰える『錦鯉Tシャツ』だったのですが、今着ているのは、錦鯉と同じくレア魚の黄金鯖を釣ることで貰えるようになる『黄金鯖Tシャツ』。

(正直微妙です。

釣りの方は70cmオーバーのチダイやら

90cmオーバーのヒラマサやら、

変わったところではエビとか



とりわけ手に汗握るファイトだったのがこれ。

ファンタジーRPGで言うところのユニークモンスター、あるいはネームドモンスターといった存在でしょうか。
(別にクエストモンスター的な魚もいます)
見て欲しいのは長寸よりも10分という対戦時間の長さです


鯛釣りのポイントへ行った時に、ふと近くの水面を見ると巨大な魚影が!
ダメ元でトライしてみよう、ということで釣り糸を垂れてみると見事にヒット!
そこから、辛い闘いが始まりました。(笑)
通常と違い、相手のHPが全然減らないように感じます。
しかし、こちらも我慢して集中力を切らさないように意識しました。(元々集中力が続かないタチなので・・・・)
相手の引きが強くなれば糸を繰り出し、緩くなれば急いで巻き取り、の繰り返し。
あまり繰り出しすぎると糸が尽きて切られますから適度に締めないといけないのですが、それも限界があります。

何度か(もうダメかも・・・)と思いかけた瞬間もありましたが、何とか繋ぎ止めておけました。

10分後、さしもの敵のHPも減り、ようやくランディング。

(手が痛い・・・・・・・

このゲームでは釣り針の掛かり具合が、釣り針マークの数の5段階表示で示されます。
大抵は外れることがありませんが、魚がプレイヤーに向かって走り釣り糸が緩むと掛かり具合が浅くなりマークが一つ減ることがあります。
私の場合、いつもと同じく『GREAT』(マーク4つ)からスタートしたのですが、闘い終えた時、針マークは1個(『BAD』状態)しか残ってませんでした。
これがいわゆる唇の皮1枚、というやつでしょうか。(笑)