2011年06月30日

アイオン

ヒラウ・バナン!


一週間DOLをお休みして何をしていたか、というと、リネ2と同じNCJが運営しているMMO『THE TOWER OF AION』。

ことの発端はNCJがリネ2を(課金状況とIN状況によって)最大三ヶ月無料にするキャンペーンをやっていると聞いて、自分のアカウントを調べてみたこと。
残念ながらネカフェでIN履歴のあるメインアカウントは対象外だったのですが、その代わりAIONが7日間無料になるチケットが付与されていたのを発見したのです。(ちなみにサブアカウントは見事に三ヶ月無料となっていましたわーい(嬉しい顔)

DOLはいいゲームですが、あまりどっぷりハマっているとマンネリ化してしまいます。
たまには違うゲームに行ってみる方が視野を広げる意味でも良い、というのが私の持論。
そこでこの機会にAIONをやってみることにしたのです。(といっても無料なのが一番大きいのですが(笑))

AIONは既にリリースされて何年も経っているゲームです。
リリースされた当初はリネ2の正統的後継ゲームということでそれなりに期待していましたが、当時は要求スペックを満たすマシンをもっていなかったのでOβにも参加できず、正式運用されてからは課金額の割りにツマラナいという噂もあって、何となく敬遠していました。

やってみると意外にこれが面白い。

既に何を言おうと全て旧聞に属する話なので細かくは言いませんが、流石NC、リネ2の弱点をことごとく知り尽くしていて、見事にそれを解消しています。

まず、
生産(や採集)で経験値が入る
DOL(やその他の新しいゲーム)では当然の仕様ですが、リネ2では戦闘でしか経験値が得られず、戦ってLVアップすると一回も生産したことが無くても高Lvの生産物が生産できるようになる、という意味不明な仕様なのです。
個人的にはこれがリネ2一番の致命的欠陥だと思っていたのですが、AIONでは勿論生産するたびに経験値が入りますし、尚且つ素材を採取しなくても親方からクエを受け、素材も提供してもらうことで生産を続けることもできます。

キャラクター作成の幅が大きい
リネ2も決して少ない方ではない、と思いますが、AIONは桁外れにパターン数が多いです。
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選択できる項目が顔の輪郭から始まり、体形、手足の長さ/太さ、目鼻口の大きさ/位置など多数あり、キャラ作成で他人と被ることはおよそありえないであろうと思えます。
もちろん美人美男に作ることもブサイクに作ることもできるので、個人の嗜好をかなり忠実に反映できます。

装備偏重ではない
リネ2では【まず装備ありき】でした。
故にプレイヤースキルよりも武器防具の性能が物を言い、装備できるLv帯が5つしかなく比較的低Lvでもグレード別の最高級装備を装備できたりします。(勿論それを買う金があれば)
しかし現物ドロップの少なさやアデナ(=リネ2世界での貨幣)稼ぎの難しさもあって、高性能の武器防具を(手っ取り早く)揃えるためRMTに走らせる大きな要因となっていました。
AIONでは装備できるLv帯も細かく分けられていて分相応以上の装備は装備できないようになっていますし、そこそこ現物ドロップがあり、店売り装備の価格も極めて安く抑えられているので、リネ2のように『Lvはあるけど装備がない』状態に陥ることはまず無いと思われます。

装備グラフィックがいい
リネ2も基本的にはいいのですが、低Lv装備はえらく地味で装備していても見栄えがまったくしない時があります。
AIONでは低Lv装備もかなり力が入っていることを思わせる充実ぶりで、尚且つ上半身/下半身/手/足/その他の装備の種類が違っても違和感があまり無いように配色に気が使われているところが何気に凄いと感じました。
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NPCがちゃんと生活している
リネ2のNPCやmob(=モンスター)はただ何もせずボーッと突っ立ている(か歩く程度)だけでしたが、AIONでは特にイベントやクエに関係ないのに、兵士NPCは練習相手に打ち込みをする、荷運び屋は荷物を運ぶ、子供ははしゃぎまわる、湖には狩りに関係の無い魚が悠然と泳いでいる、巡回mobは決められたルートをちゃんと巡回する、肉食獣mobは牛mobや猪mobに襲い掛かる、など生活感や臨場感を出すのにとてもいい演出だと思いました。
これは何もAIONが始めて、と言うわけではなく、私の好き揺れるハートだったLOTRO(=ロード・オブ・ザ・リングズ・オンライン)では当然のように行われていた仕様です。

また、NPCのみならず、PCも場合によっては勝手に動きます。
DOLでは放置すると『伸び』をしたりしますが、AIONでは雪の要塞(当然寒い)にいると吐く息が白くなったりしますし、
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雪が降ると女性キャラの場合、「あら、雪だわ雪」、
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みたいな動作をします。(ちなみに男性の場合腕を抱えて寒がったりします)

単純なハック&スラッシュゲームを望む人にはまったく要らない機能で、しかもそこにマシンパワーや開発費が使われ、なおかつそれが(間接的にでも)課金額の高さに繋がることを考えると、批判したくなる気持ちもわかります。
しかしゲーム(世界)を楽しむために、そういう演出はとても重要だと思うんですよね。
リネ2でもやりたかったのでしょうが、当時(=7年前)の一般的なマシン性能を考えれば実現は難しかったのでしょう。

移動手段が豊富
リネ2では特定職の、しかもかなり高Lvからだったリターン魔法が初期から使える(ただし再使用に30分かかるが)他、特定箇所への帰還スクロール、(毎度おなじみ)テレポーター、飛行移動(=自力で飛ぶのではなく鳥が憑依するイメージで自動的に目的地まで飛ぶ)、空中エレベータ(?)
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など、うまく使えばリネ2のようにやたらに走り回る必要がなくなっています。

他にも色々感心したことはあります。
リネ2譲りの操作性の良さ。(某FF14はこの辺がダメでした)
クエスト主導で無理なくLvアップが出来るバランスの良さ。(初期のリネ2もそうでした)

そして勿論大きな特色である飛行機能。
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狩場ではほぼ使えないのが残念ですが、この浮遊感、滑空感は斬新です(今更、ですが)。
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ただし私自身は高所恐怖症でもあるので、あまり高いところに登ると(ディスプレイの前で)足がすくんでしまいますふらふらあせあせ(飛び散る汗)

一つ残念なのはここでもやはり業者と思われるPCが散見されたこと。
思えばDOLにだっていますし、リネ2ほど顕著ではなく、リネ2のように狩が邪魔されることもなかったので、まあ諦めのつくレベルかもしれませんが。

さて、リネ2ではDE(=ダークエルフ)メインプレイヤーだった私は魔族を選択。
本当は天族も作りたかったのですがアカウント毎に作れる種族は一つと決まっているので仕方ありません(主命題が種族闘争なのでこうしないと色々問題が生じるのでしょう)
用意されている色々な職の特色をそれぞれ楽しみたいがため、例によってキャラスロットに作れるだけキャラを作りました。
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(左から)スペルウイング(=攻撃専門魔法職。リネ2ではスペルハウラーに相当)
ソードウイング(=ヘイトで敵を引きつける、いわゆる盾職。リネ2ではシリエンナイト?)
チャントウイング(=ヒールも戦闘もできるエンチャンター。リネ2でいうとブレダン兼シリエル)
ボウウイング(=弓職。リネ2だとファントムレンジャー。しかし二刀持ちで接近戦もできる!)
シャドウウイング(=短剣職?リネ2だとアビスウォーカーだがやはり二刀使い)
スピリットウイング(=召喚魔法職。リネ2だとファントムサマナー)

もちろんLadyMarcyは弓職でわーい(嬉しい顔)
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どの職もそれぞれのスキルに特徴があって、そのスキルの使いこなし方が楽しい。
リネ2では名前だけだったブレードダンスもボウ&シャドウW系だと本当に舞っているようだし、回転しながら周囲の敵にダメージを与えるソードWも豪快(時として余計な敵にダメージを与えてリンクを起こしたりしますが)。
特にボウ&シャドウW系のハイドスキルはLOTROのハイドと違って敵の正面に行ってもまったく発見されない完全隠行なのです。
これにより敵のアジトの中心に忍んで行きボスだけ暗殺、ということも可能になるのでクエストによっては凄く有利な職業になりますね。(それ以外は攻撃力/防御力で非常に中途半端なのですが)

結局7日間では大したLvアップが出来る筈もなく、Lv14までが4人、Lv13までが2人といったところでタイムオーバーになりました。
全体から見ればLv14なんて極々表面を引っかいた程度しかなく、それで評価するのもどっぷりハマっている人から見れば(何言ってんだか)つー話ですし、もっとLvが上がれば違う物も見えてくるのかもしれません。
しかし面白かったのは事実なんで、まあご勘弁をあせあせ(飛び散る汗)

※ちなみに冒頭の言葉は魔族の挨拶のセリフです。晴れ


posted by マウザー at 15:56| Comment(0) | TrackBack(0) | The Tower of AION | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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